減税を訴え自動車パレード実施
消費税を5%に戻し、景気回復の実現を!
庄原民主商工会は11月9日、トラックをデコレーションして10月から強行された消費税10%への引き上げと、複数税率導入による小規模事業者の負担軽減、購買意欲の回復を求め、5%に戻すことと複数税率及びインボイス制度の廃止を求めて市内を訴えて回りました。
この日は「学園祭」や「ふるさと祭り」があちこちで取り組まれており、買い物客やお祭り参加者に向け、業者の実態を訴えました。
追い越すドライバーがクラクションを鳴らして声援を送ってくれる事もあり、参加者は消費税引き下げの主張が市民にも納得してもらえていると確信になりました。
庄原民商では引き続き自動車パレードを計画中です。