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「民商に入ってよかった」と参加者に確信!仲間を増やす決意新たに!

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10/17・18「民商をもっと好きになる交流会」in 君田温泉(県連主催)
広島県商工団体連合会は、恒例の幹部学校を17・18の2日間、君田温泉・森の泉で開催し、県内から58名が参加しました。
今回「民商をもっと好きになる交流会~これから未来の幹部候補生のために~」と銘打ち、45才以下の人にできるだけ参加してもらうのもテーマの一つでしたが、庄原からは会長と事務局のみの参加となりました。
開校に当たり加賀県連会長は「広島県の中小企業支援団体に認定されて以降、個別懇談会を3回重ね、批判団体から、政策提言団体へと質的変化が求められていること。発言力を強めていくためにも、読者と会員を増やすことが求められており、来月開かれる全商連総会までに何としても前総会時の現勢を回復しよう」と訴えました。
交流会は始めに広島民商のDVDを視聴後、参加者による「私と民商の出会い~入会してよかった~」リレートークで、様々な思いが語られました。
このリレートークは2日間で3回時間を取り10人が生き生きと発言されました。
次に藤井副会長が講師となり「初参加、新会員でもわかる民商の話」と題し、民商の成り立ちと民商運動の歴史、民商運動とは、班・支部活動とは、民商・全商連の三つの理念などを、わかりやすくレクチャーしました。
その後、四郎田県連拡大推進委員長が「民商との出会いと現在」について熱く語る中で、仲間が増える喜びとその必要性について体験に基づいて語られました。
その後は、実践的な講座が続き、「持続化補助金の申請報告」「オンライン基礎講座」、初日最後は「2020年度所得税法の事業所得関連の主な『改正』点」(消費税を5%に戻せの世論を広げよう) と盛りだくさんの内容でした。
2日目は「災害支援及びコロナ支援活動と1日目の討議報告」、リレートーク、分散会討議、まとめ報告と続き、横畑副会長のがんばろう三唱で閉校しました。
両日行われた四郎田拡大推進委員長の魂のこもった拡大の訴えは参加者の心に響いたことと思います。

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