大切な情報交換の場=班会に集まって話合おう!
東城支部・八幡班は22日、定例班会を開きました。
緊急事態宣言が20日で解除されたことを受け、参加者は6名。
兼業も含め、全員が農業に関係していることもあって、雑草のことや鳥獣被害の情報交換が始まります。
「アスパラから転換した田圃は稲が大きゅうなってくれんのじゃ」
「肥料が足らんのじゃあないんの?」「そがんこたぁない。追肥した時だきゃあえぇが、またすぐに元気がないなるんよ」「そりゃあ困ったのぉ」とか、
雨が降りすぎて野菜の徒長が目立つようになってきた話など、話題は尽きません。
事務局から、7月10日の源泉所得税の支払いを忘れんようにして下さいとの呼びかけに「それは何のこと」と新会員のBさんが質問する場面もありました。
すると先輩会員が「専従者の給料を支払った分の所得税を支払わにゃあいけんじゃろうが」
「えっ、年末に支所(市役所)に書いたものを出すことじゃろ?税金を払わんといけんの?」
「そりゃあ賃金の報告で、源泉とは違うで」
「用紙も送られてこんのに!」
「去年の年末調整の時の封筒に納付書が3枚入っとったじゃろうが」と、
税金のことも忘れません。
最後に定期総会の代議員を決めて班会を終えました。