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民商の魅力あふれる交流会 2021 in 尾道ふれあいの里

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朝晩の冷え込みが厳しくなった先週末の16・17日、広島県商工団体連合会主催「民商の魅力あふれる交流会2021」が尾道ふれあいの里を会場に開催され、県内民商から名(庄原からは4名)67が参加、交流しました。
県連加賀会長のあいさつに続き、全商連70周年鑑DVD賞、太田常任理事による「全商連総会方針」解説で年の70歴史と民商・全商連のめざす方向を学びました。続いて名3のパネリストによる「商売を語る会」。昨年に続き登壇された三原・染山さん(リラクゼーションサロン)は紆余曲折ありながらも「やっぱりマッサージの仕事が好きという思いで再出発し、民商に入ってからは仲間がいるから心強い。」県青協会長でもある福山・西濱さん(製造業)は業者世。昨年法2人として独立してからは、「記帳作業がしんどいけど役に立つと思い頑張っている。大手では出来ないことで、お客さんに喜んでもらえた時は嬉しい。リーマンショックの時が一番きつかったが、単価を下げた営業はせず、踏みとどまって今がある。若い会員に民商の活動に参加してもらい、県青協の活動を次に繋げるのが目標。」はきはきと明るい印象の広島・森本さん(機械修理委託販売)は「姑の家業を手伝って3年目。男社会の中で相手にされない日々、少しずつ認められるようになってきた。今は鉄の高騰で買い取りが大変。他に古物商の資格を役立てられる仕事が開拓出来たらと模索中。民商へはで入会。相談でDMきるところが出来て安心している。」等、それぞれ商売や民商への思いを語られました。染山さんが「月に一度でも婦人部のみんなと会って話すのが楽しみで、時間を作って会いに行く」と話されたのが印象的で、「寄って話して知恵をだす」民商活動そのものだと思いました。引き続き、基本方向の学習、4名の登壇による「私と民商の出会い」、二日目はコロナ禍での「相談活動」をパネリスト方式で交流、「消費税5%引き下げ!

やめさせようインボイス制度!」学習、グループ討議と続き、最後に寺田事務局長がまとめ報告を行い「この二日間の交流会を糧に、周年に向け70て秋の運動をを頑張りましょう。また、中小業者の営業とくらしを守るため、自公政権を終わらせるべく、野党勝利へむけて頑張りましょう」と呼びかけ、散会しました。

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