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コロナ禍だからこそ、助け合いの輪を大きく広げよう!

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~早期発見、早期治療へ検診助成金を充実、全員加入をめざそう~

広商連共済会は、24日第41回定期総会を広島市のRCC文化センターで33名の役員・代議員が出席して開催し、庄原民商共済会からは、吉原前理事長と森永専務理事が出席しました。

十数年ぶりに県連共済会の集まりに参加した吉原さんは「元気だったか?」と、懐かしい面々と言葉を交わしていました。総会では、コロナ禍と燃料、原材料費の高騰などで厳しい状況の中小事業者の、いのちと健康を守るためにも、健康診断で早期発見・早期治療をすることが重要であることが改めて確認されました。

県共済会としても各民商の集団健診への援助金を増額し、年間受診者数1000名と基本健診の無料化をめざすこと、「助けあいの輪」を強くするためにも加入者7500名、会員本人加入率90%、配偶者加入率35%をめざすこと等が、方針として示されました。

また、医療体制や社会保障の充実、国保制度の改善を求める運動へも引き続き取り組むことなども確認し、全ての議案が承認されました。

 

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