庄原民商第26回定期総会
仲間を増やしてインボイス、税務相談停止命令を中止させよう!
6月日、庄原民主商工会 24 は第回定期総会を名の出 26 21 席で開催し、議長に北支部・ 長曽さんを選出し議事に入り ました。
冒頭、 松浦会長 が「コロ ナ禍が終 わったよ うな感じ ではある が、景気 回復はみ られな い。物価上昇、光熱費高騰、 インボイスの導入・実施、国 保の引き上げなどで大変にな っている。最低賃金の上昇も 含め、経営は苦しくなるばか り。
税務相談停止命令制度、 マイナンバーで国民監視を強 めていこうとしている。
だか らこそ、仲間を増やし、行政 に対して要求していこう。
ポスターを貼り、知り合いを紹 介しほしい。ポスターを貼る ことで会話のきっかけになる のではないか」とあいさつ、 協力をお願いしました。
続いて事務局長がこの一年 間の運動方針案として、年度 末までに180名、早期に2 00名会員を回復し、地域に 根ざした民商を作ること、班 会や支部の集まりを持つこと、 引き続きインボイス延期・中止へ向けた運動に取り組むこ と等を提起しました。
決算報告、会計監査、予算 案では厳しい財政状況も示さ れ、財政面からも仲間増やし が重要であることが示されま した。
次に、「インボイス制度学習 会」を行い、次から次へと変 わるインボイス制度の現状を学びまし たが、元 々わかり にくい制 度が、「改 正」や「経 過措置」 により、 ますます 複雑でめ んどくさ いことに なっていることが示されました。実施 されれば混乱することは確実 です。 議事を再開し、議案は全て 全員一致で採択されました。
新役員の提案も賛成多数で承 認され、散会となりました。
代表して1年間の商工新聞配達集金 還元金を受け取る高野班の長曽さん
承認された三役 会長松浦久夫(再) 副会長堀田通徳(再) 会計大澤仁(再) 事務局長森永陽子(再)
よろしくお願いいたします。