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中小企業の苦難に寄り添う大きな民商をつくろう!

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6月8日、広島県商工団体連合会第回定期総会が開催され56県内から名が出席しました。
65庄原民商からは会長と事務局長のみで代議員を選出できなかったのが課題です。
県連・坂井会長、来賓・高見あつみ参議院選挙予定候補ともに、景気回復と物価高騰対策は消費税減税とインボイス廃止であること、夏の参議院選挙で大きな世論を作ろうと呼びかけました。
方針案、決算・予算案など役員推薦名簿が提案され、広商連共済会・作田専務理事が「共済加入者を増やして共済会総会を迎えよう、これ以上の国保税の負担は無理、学習して運動を」訴え、県婦協・島会長は「現在所得税法条56廃止へ向けて広島県議会へ訴えている、署名と地元議員への要請を」呼びかけ、広島民商・四郎田組織建設委員長は「年続いた広島民商の年間13増勢が昨年途絶え悔しかった思いと、今年は何としても年間増勢をとの強い気概で活動し達成した取り組み」を報告しました。

午後は、4つに分かれて分散会討議。それぞれの民商の活動や疑問を出し合い交流しました。全ての議案を採択し、今後も中小業者の苦難に寄り添える、地域に根ざした民商をつくる運動に全県で取り組むことを確認し散会しました。

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